便利だけどコードだらけになるのを変えたい
新しいものを買うと大抵が充電式でコードが付いてくる。定期的に使うものだとコードも出しっぱなしで複数つなぐのが面倒になってきますよね。
私はスマホとAirPodsとスマートウォッチをいつも帰宅したら充電するところから始まるのですが、置くだけで充電できる非接触充電器が3in1になっているので導入を検討中。
非接触で気になるのは、カバーが付いていても充電できるのか、そもそもバッテリーに影響は無いのか、どういったタイプを選んだら良いのかわからないので調べてみました。効率的に使いたくても使えなかったり今使用しているものを変更しなくてはいけなかったりするのは無駄になってしまうので、慎重に見てきましょう。
非接触充電で気を付けたほうが良い点
最初に知っておいたほうが良いのは、ケーブルをつなぐより具非接触の場合は充電される速度が遅い点。パソコンの有線とWi-Fiの違いに似ていますね。
高速充電できるはずなのに非接触でその恩恵を受けられないともったいないので、出力(W数)を見て選ぶのがポイント。アイフォンなら7.5Wその他のスマートフォンは10Wから15Wの規格になっています。非接触充電器側が相応の出力できるものを選べば、多少の遅さはあっても早く充電できるそうですよ。非接触だからといってバッテリーに影響はありません。ただ、頻繁に半分充電などを繰り返すとコードでも非接触でも影響があるので注意してください。
また、パッドタイプで上から置くだけのワイヤレス充電器に関して散見されるのが、気づかない間にズレていて充電されていなかったという点。寝床の近くに置いていたら寝返りしたときにぶつかって外れているようなことが想像できるので、設置場所は考えて置くことが大事になりそう。スマホの接触場所を考慮しなくてはいけないので、充電中は使用するのが難しくなりますね。
そして、カバー問題ですよ。大抵の人がスマホにカバーを付けていると思いますが、背面の接触点に厚みがある・隙間ができるタイプは充電ができません。手帳タイプのカード入れが背面に付いている場合やリングが付いているものは充電できない可能性があるそうです。
置く場所について考えてみる
私は帰宅後にすぐ充電するのですが、寝るときはベッドまでスマホを持っていくのです。その場合はベッドに3in1非接触充電器を設置するのが良いかと思うと、AirPodsは寝るときに不要なので持ち運ぶ手間が増えます。であれば、AirPodsとスマートウォッチをリビングの非接触充電において、スマホはベッドでも充電できるようにしておくことになる。コードは全部排除ができない結果になりそうなので、この際寝る前の脱スマホをしてベッドに持っていかないようにしようかな。